水周りの掃除をする時にゴム手袋をした方が良い理由
ゴム手袋の重要性
基本、水仕事をする時はゴム手袋をした方がいいです。
そんなゴム手袋のススメ。
素手だと手荒れや怪我へ繋がる
「手荒れ? そんなの関係ないね」と素手で皿洗いやお風呂掃除をしていた時期がありました。
手袋を付ける時間すらも、もったいないと思い、洗剤をスポンジに付けて一気に洗う。
そんな日々の繰り返し・・・
最初はどうってことはないんですが、繰り返し素手でやっていると気づいたら指先が切れて血が出ていたり、指の皮脂が溶けて指先がヒリヒリしたりしていました。
最近の洗剤は驚くほど汚れが落ちるから手にダメージがない訳がないんですよね
水仕事するなら、ゴム手袋をした方が良いよ
そんなアドバイスを受け、早速実践してみる。
市販のゴム手袋をつけて、皿洗いをやってみる。最初はいまいち洗った気がしませんでした。(素手で洗うと、お皿についてる汚れやヌメヌメが手で直接確認できて、洗いやすいんですよね。)
が、使い続けていると慣れてくるもので、今ではきれいさっぱりに洗いあげることができます。
最近、家事をする割合が増えたなぁ
洗剤をつかった水仕事はゴム手袋をしよう
怪我の防止だったり手荒れの防止になる為、できる限りゴム手袋を使用した方がいいです。
もし、ゴム手袋に水が入った場合はカビが生える原因になるのでよく乾かしましょう。
でないとゴム手袋の内側が黒くなったり臭くなりますよ。
手荒れが気になったり、怪我をする方はゴム手袋をつけてみてはどうでしょうか。