祝賀ビールかけを考える
ニュースで野球チームが優勝した際に、ビールをお互いにかけあうというビールかけの報道を見た。
選手を見て率直に、めちゃくちゃ楽しそうじゃないか!! 優勝して良かったね!!
と思う反面、ある疑問が生まれた。
これ、ビール何本つかってんだろう??
まあせいぜい100本200本だろうなと、予想
そして、調べてみるとおよそ2000~5000本
( ゚д゚)
まさにこの顔文字がぴったりである。
しかもものの、30~60分程度で全て使い切るというから驚きだ。
これだけ本数あれば、毎日晩酌しても有り余っちゃうよ。
うん・・・でも・・・まあ・・・もったいないよね。
確かにこの日の為に必死に練習して、必死に試合をしてキツイ思いをしてるし分からない訳でもない。
ただ一瞬にして、数千本のビールが泡になって無駄になるっていうのは事実。
人によっては、報道を見て不快感を覚えるかもしれない。
でも販売している企業側からしてみれば宣伝になり、結果利益に繋がるわけであって、一概に全てが無駄という訳ではないんだよね。